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足尾銅山と呼ばれる備前楯山(びぜんたてやま)登山と、足尾歴史館 [関東の山]

5/4(日):備前楯山登山


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日光市足尾にある備前楯山(びぜんたてやま)に登ってきました。
備前楯山は、日本でもっとも有名な銅山の本山になります。

■コースタイム(片道30分)
①舟石駐車場(10:20) 〜(10:50)②山頂(11:20) 〜(12:00)③舟石駐車場



林道入り口の赤倉のバス停留所に、公衆トイレがあります。

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この辺りにも、歴史を感じる建造物が残っています。
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林道は狭いので、注意が必要です。
舟石峠の駐車場に車を停めて、準備開始です。
山頂までは約30分ほどでした。

舟石駐車場

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駐車場にもトイレがありました。
中は綺麗です。

山頂までは約30分



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備前楯山は、気軽に登れる山として人気です。
家族連れも多いですね。
ただガイドブックによると、登山道をそれると坑道に繋がる穴に落ちちゃうことがあるそうなので
注意が必要です。

山頂付近はアカヤシオがとっても綺麗でした♪
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標高1,272mの山頂到着


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足尾銅山鉱毒事件は、九州の水俣病や富山のイタイイタイ病などと並んで日本でもっとも有名な公害事件の一つですが、この辺りは銅山が閉山されて40年以上経つ今になっても、明らかに他とは景色が違いますね。
植林などで少しずつ緑が増えているようですが、未だに回復できていない煙害の被害の凄まじさを見せつけられます。

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 中央にそびえる山は男体山です。

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 左側の山と山の間から奥にぴょこっと顔を出しているのは皇海山です。





足尾歴史館へ


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その後、足尾歴史館に行ってみました。
足尾にある山すべてで銅が産出されていたのかと思ってましたが、どうやら違うらしく、
「足尾銅山」と呼ばれるのはこの備前楯山だけでした。

この山だけ周りの他の山とは成り立ちが違うようです。他の山では銅は全くとれないんですね。
昔は黒岩山という名前の山だったらしいですが、備前(現岡山県)の人が銅の存在を最初に広めたということで、備前楯山という名前に変わったらしいです。

資料を見ると、山中がほんとに穴だらけのことがよーく分かります。

足尾歴史館は、16時過ぎに行ったんですが営業時間外にも関わらず入れてくれました。
さらに建物裏にあるガソリンカーにも乗せてもらえました。

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お土産に銅の原石を買ってみました。
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 まじまじと見るとすごくカラフルです。不思議。

足尾は昔、宇都宮に次ぎ栃木県で2番目に人口が多かったらしいです。
今度は足尾銅山の坑道見学もしてみたいと思いました。

    足尾歴史館
  • 料金:大人350円、子供250円
  • 利用期間:4月1日〜11月30日
  • 休館日:月曜日 ※祝日の場合はその翌日
  • 営業時間:午前10時〜午後4時

ところで公害といえば、
2012年に法律が改正され放射性物質も公害物質と認定されることになったようです。
なぜその時点まで公害物質ではなかったのかが不思議なくらいですが。
発展の代償として自然環境が破壊される歴史はこれからも繰り返され続けるのでしょうか。




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コメント 2

kazumin

足尾銅山・・・小学校の時に習ったかな?
一応知っているくらいで行った事ありません。
まだ緑が少ないのですね(~_~;)
公害って・・・人間が生み出してるから嫌ですね!

by kazumin (2014-05-28 19:40) 

yopihio

一度失われしまった自然を取り戻すには時間がかかりますね。
こういう景色を見ると、あまり物を無駄にしてはいけないなと戒められます。

by yopihio (2014-05-30 18:28) 

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